古着の寄付

このサイトは、子供服などをはじめとした古着の寄付のボランティアについて、寄付できる古着の種類、回収団体、海外へ寄付した衣類のその後の利用のされ方などについて紹介しています。

海外へ寄付した古着はどうなるの?

日本で回収された古着は、体型も日本人と似通ったアジア各国に送られます。その他、国内でバザーを開催して古着を販売し、その収益をアジア各国へ衣服を発送する資金に変えたりもしています。色とりどりでデザインも豊かな日本の洋服は、布の品質も高いことから大変喜ばれています。子供服は特に発展途上国の乳幼児医療などにも役立っています。中には使用するには耐えられない洋服も送られてくる場合があるようです。そういった布はウエスとしてリユースできるように加工したり、布ぞうりをつくって販売したりと有効活用しているようです。が、なるべく贈られた側の尊厳を守り、私たちのモラルの是非が問われることのないように心がけましょう。

古着の寄付のボランテァ

流行遅れの洋服だけど、処分するにはもったいない。まだまだ着れる洋服だけど、この数年箪笥の奥にしまいっぱなしなので寄付したい…など考えていらっしゃる方はおりますか?その他にも、募金は苦手だけど、身近なことでボランティア活動だったら気分的にOKだという方もいらっしゃるでしょう。発展途上国に住む方や、災害や戦乱等で住み家を失ってしまった難民の方は、食糧もですが衣服に困っています。洋服は暑さや寒さから体を守ったり、体を清潔に保つためには必要なものです。箪笥の整理もかねて、処分するにはもったいない洋服があれば、役立てていただけるよう寄付をお考えになってはいかがでしょうか?


寄付できる古着の種類

古着といっても、新たに使っていただけるよう私たちも気持ちをこめて準備をしなくてはいけません。下着・シーツ・タオル類はできれば新品のものを。衣服は着古したもので構いませんが、洗濯をして汚れのないもの、濡れていないもの、破れや生地の痛みがないものを選ぶようにしましょう。ベビー・子供服は大歓迎です。衣服を待っている人のためにも、喜んで着用してもらえるかどうかの判断は最重要です。また、回収しているボランティア団体によっては、使い古しのタオルやシーツ、ハンカチなどの綿製品の古布などはウエスとしてリユースするために回収したりもしているそうです。

古着の寄付の方法と回収団体について

古着の寄付の方法ですが、お近くのNPO・NGO法人や教会などでボランティア活動の一環として古着を回収していれば、それを利用しましょう。また年間を通じて回収に応じている団体もあります。インターネットのサイトで寄付を呼び掛けている団体もいますので、詳細を確認しておきましょう。古着として回収しているものの基準は、回収をする団体によってかなり違いがあります。衣服は洗濯後にきちんと畳むこと、下着類は新品のものというのは、最低限のモラルとして必要です。また、発送地の気候に合わせた衣服を揃えている団体がほとんどです。なるべくならば、回収団体の意向に沿った衣服の寄付協力をしましょう。宅配便での受け付けも行っていますが、発送の際は発送人払いになります。団体のほとんどがボランティアでまかなっていますので、着払い方式の宅配便は受け取り拒否の対象になるでしょう。


近所の施設への古着の寄付

何かしらの理由で古着の寄付を決意された方は、どういった形で寄付をしようか寄付する先の団体はどちらにしようか迷われると思います。また、寄付した衣服類が無事利用してもらえる環境に届いたのか、疑心暗鬼になってしまう部分も否めないでしょう。寄付送付先はNPOやNGO団体が一番なのですが、中には悪徳な団体も存在していますので、情報の取捨選択が必要です。東京・大阪・福岡・札幌・広島・長崎などでは、キリスト教の教会・小規模作業所などへの寄付もしているようです。お近くにあれば相談をしてみましょう。ボランティア活動の一環として古着を集めている場合があるかもしれません。身近なことからできるボランティアは、ご自身の箪笥の中身をすっきりさせる一石二鳥効果が得られます。一人でも多くの方に笑顔をお届けしましょう。