大腸がんの初期症状・自覚症状について説明しています。大腸がんの初期症状・自覚症状の兆候である「血便」「下痢」「便秘」「腰痛」について、また原因や種類、早期発見・治療のために大切な検査のことなどについて紹介しています。
このサイトは、大腸がんの初期症状・自覚症状である「血便」「下痢」「便秘」「腰痛」について、また原因や種類、早期発見・治療のために大切な検査のことなどについて紹介しています。
大腸がんの原因は、腸壁に悪性の腫瘍が出来るためといわれていますが、この悪性の腫瘍は腸内環境が悪いと出来やすいとされています。この腸内環境の良し悪しは食生活に大きく関係していて、特に野菜不足・食物繊維の過少摂取が腸内環境を悪化させる原因とされています。便は毒素を持っていたり腸壁を傷つけるため、速やかに排出されるのが望ましいのですが、現代人は食物繊維の摂取不足によって便秘になりやすくなっているため、「腸内環境が悪い」という状態が長く続いてしまい結果として大腸がんのリスクを高めてしまう前兆となっているのです。
大腸がんは、初期症状の出にくいがんとされているため、初期症状からがんを発見するということはとても難しくなっています。一般に言われている兆候の「血便」や「下痢」などの症状は、がんがかなり進行してから起こる症状なので、初期症状には当たらないとされています。大腸がんによる死亡者数が年々増えてきている背景には、前述したような「早期に発見するのが困難」なことや、「痔と間違えやすい」といったことがあるのです。そのため例え自覚症状がないとしても定期的な検査を受けることが大腸がんの予防・対策として必要だといえます。
大腸がんの自覚症状には、「血便」、「頻繁な下痢」、「頻繁な便秘」、「下腹部の痛み」、「腰痛」などがあります。しかし、大腸がんはある程度がんが進行してからでないとこれらの症状を自覚することが出来ないため、「これらの症状を自覚した段階ですでに手遅れ」ということも考えられます。手遅れにならない内に治療をするためには、自覚症状がない段階での検査が必要です。検査費用は大体3000円程度で行ってくれるところが多いようですので、健康のため・早期発見のために検査を受けることをおすすめします。
大腸がんには、「直腸がん」と「結腸がん」の2種類があります。「直腸がん」は比較的初期症状が出やすいがんとされていて、「結腸がん」は症状の出にくいがんとされています。そのため、便に血が混ざっている・便の調子が崩れやすいという大腸がんの症状が起こった場合、直腸と結腸のどちらにがんが出来ているのかがその後の治療・回復に大きく影響してきます。「直腸がん」も「結腸がん」も腸壁にポリープが出来るという点では一緒ですし、同じような症状を発症しやすいため症状からどちらのがんなのかを区別することは困難です。